BCH+の使い方 その1

ファイル管理

シンプルです。戸惑うような機能はありません。
今はα版なので、BCH+に収録してあるファイルをインポートするだけです。
自分でファイルをアップロードできないようにしてます(できるんだけど、サーバのディスク容量が足りないため制限します)。

 

今時点で収録してあるのは、
・Append
・MS-Copilot
・ChatGTP
・Startbootstrap-personal
・Constra-bootstrap-vsc
・Star-admin2
・Light-bootstrap-dashboard
・Bootstrap-dashboard-2.1.1-vsc
・Material-dashboard
・CoolAdmin-master

の10こだけ。これはテストに通ったものです。

 

他にも、Argon-dashboard-master,Awesome-dashboard,ChocoCake_template,Datta-lite,Ogani-master,
Pizza_template,Darkpan-1.0.0,Stream-dashboard,Portal-v3.0,Hybrid-admin,Sb-admin2,Bootstrap-admin-Codex,
Flat-able-lite,universal-3-0-2,quixlab-bootstrap-mainをダウンロードしてありますが、それぞれ何かしらの問題があります。

 
順次テストして(随分前にテストしてそれっきりなんで、今なら通るものもあるかもしれません)OKのものから追加していきます。

 

1)ファイルをインポートする
ドロップダインからテンプレートを選択し、インポートボタンをクリックするだけです。

 

インポートしたファイルには、以下の4つの操作ができます。
・ゴミ箱に入れる
・ゴミ箱から戻す
・プロジェクトに変更する
・ゴミ箱から削除する

 

「ゴミ箱に入れる/ゴミ箱から戻す/ゴミ箱から削除する」については、Windowsのゴミ箱と同じ感じ。

 

2)プロジェクトに変更する
今って分業制の時代じゃないですか。自分で全部やるってないですよね。
例えば、テンプレートのhtmlをデザイナーが作り、コーディングはプログラマって感じで役割分担があるでしょ。

 

ただインポートしただけだと、それは個人データとして利用できます。つまり、自分だけしか見れません。
それをプロジェクトに変更すると、他のチームメンバーと共有できます。例えば、デザイナーがhtmlファイルをアップし、
プログラマにアクセス権を与える。プログラマがテンプレートに変換して中身をチェックしてOKならコピーする、ってなことができます。

フォルダ名は、「元のフォルダ名 PRJ-メールアドレス」になります。例えば、Append PRJ-kai999@gmal.comみたいに。

 
プロジェクトを共有するメンバーは、お互いにメールアドレスを知ってるわけだから、管理者のメールアドレスを表示しても問題ないと思います。

今は変換後のテンプレートのプレビューができませんが、それができれば、クライアントにもアクセス権を与え、出来栄えを確認してもらうなんてこともできるかと思うのですが。

 

なお、プロジェクトに変更したファイルは個人ファイルに戻せません。一方通行です。

アクセス権のコントロールについては、ユーザ管理を参照してください。